2017年3月29日(水)に、地理学会で山岳科学シンポジウムが行われます

日本地理学会2017年春季学術大会公開シンポジウム  (ポスターはこちら)

山岳科学の創出-山岳地域の諸問題を分野横断で俯瞰する-

日時:2017年3月29日(水)13:00~17:00

会場:筑波大学第三エリア3A204教室

アクセス:TXつくば駅より筑波大学方面行バスで第三エリア前か筑波大学中央下車,または東京駅八重洲南口より筑波大学行高速バス終点下車

入場無料(シンポジウムのみ参加の場合),事前申込み不要

趣旨:2016年に「山の日」が制定され,国民が山をさまざまな活動に利用する気運が高まっている。2017年には「山岳科学」を総合的に学ぶ大学院修士課程が始動する。このような状況下で,山に関する諸分野の先端的研究や山が抱える諸問題を相互に理解するとともに,国民の山に対する理解や関心を深める必要性は高い。とりわけ,自然と人間の関わりを広い視野で俯瞰する地理学の主導で学際的シンポジウムを開催する意義は大きい。

オーガナイザー:松岡憲知(筑波大)・渡辺悌二(北海道大)・横山 智(名古屋大)

後援:一般財団法人山の日協議会,山岳科学学位プログラム連絡協議会

招待講演

祝日「山の日」制定とこれから:磯野剛太(全国山の日協議会)

一般講演

 中部山岳地域における最近数10年間の気候変動:鈴木啓助(信州大)

地生態系サービスとしての山岳の水供給機能:山中 勤(筑波大)

崩れゆく山々と土砂災害の軽減:今泉文寿(静岡大)

最終氷期における気候変動と山岳生物の集団動態の歴史:津田吉晃(筑波大)

気候変動に対する高山植物の応答:工藤 岳(北海道大)

北アルプス高山帯へのニホンジカの進出と季節移動:泉山茂之(信州大)

山岳スポーツのリスクマネジメント:村越 真(静岡大)

山岳研究の研究動向─Mountain Research and Development誌の分析を事例に─:横山 智(名古屋大)

山岳科学の世界展開と日本の現状・課題:渡辺悌二(北海道大)・上野健一(筑波大)