2012年度年次研究報告会を行いました(2012.12.13-14)

2012年12月13-14日に、筑波大学・信州大学・岐阜大学の3大学連携事業「地球環境再生プログラム-中部山岳地域の環境変動の解明から環境資源再生をめざす大学間連携事業-」を推進している「中部山岳地域環境変動研究機構」(機構長:大塚俊之岐阜大学流域圏科学研究センター・教授)の2012年度年次研究報告会が、岐阜県高山市で開催されました。参加者130名以上、124題の多岐にわたる極めて質の高い研究発表が行われ、本年度の研究発表賞は接戦となり、5名(受賞者はこちら)が受賞しました。

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写真. ポスター発表の様子

 

3大学連携による本研究プロジェクトは、地球環境問題という私たちの将来に極めて重要な喫緊の課題に取り組むものです。今回の報告会では、プロジェクトの規模、質が年々を拡大していることが示され、中部山岳地域の気候変動や水・物質・炭素の変動、さらに生態系や生物多様性の変動について、大きな成果がそろいつつあることが確認されました。

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写真. 各研究グループ活動の総括の様子

 

さらに、14日には、本事業の研究成果を紹介する一般講演会「私たちの山が教えてくれること」が飛騨・世界生活文化センターで開催され、多くの一般参加者が訪れました。今後も筑波大学、信州大学、岐阜大学の3大学は、本研究機構を力強く推進していきます。

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写真. 小宮山章先生(岐阜大学 理事・副学長)による基調講演「森の時空」

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。