2014年度年次研究報告会発表要旨

2014年12月11-13日信州大学農学部に於いて開催の年次研究報告会の発表要旨です

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 [気候変動研究グループ]

気候変動グループ、5 年間の研究総括

上野健一(筑波大学)・公文富士夫(信州大学)・村岡裕由(岐阜大学)

 [水循環・物質循環変動研究グループ]

中部山岳地域の水・物質循環 ~解き明かされた30 のファクト~

山中 勉(筑波大学)

 [炭素循環変動研究グループ]

森林と木材利用における炭素循環

粟屋善雄(岐阜大学)

 [生態系変動研究グループ]

生態系変動研究グループの研究内容の報告

泉山茂之(信州大学)

 

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気候変動研究グループ (略号CM: CliMate)

水循環・物質循環変動研究グループ(略号WM: Water and Material cycle)

炭素循環変動研究グループ(略号CC: Carbon Cycle)

生態系変動研究グループ(略号ES: EcoSystem)

 

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[CM1] 解析雨量とJALPS気象データアーカイブとの比較により示唆された雨量観測の問題点

玉川一郎(岐阜大学)
   
[CM2] 夏季晴天日の風速日変化に関する標高依存性-JALPS気象データアーカイブから見えてきたもの-

磯野純平(朝日航洋株式会社)・上野健一(筑波大学)
   
[CM3] 中部山岳域の急斜面における森林伐採が凍結融解に及ぼす影響

上野健一(筑波大学)・黒部皓生(パシフィックコンサルツ)・今泉文寿 (静岡大学)・西井稜子(土木研究所)
   
[CM4] 上高地の地形発達史と12000年以降の環境変遷

原山 智・河合小百合(信州大学)
   
[CM5] 本州中部内陸域に冬期多降水をもたらす南岸低気圧の構造

安藤直貴・上野健一(筑波大学)
   
[CM6] 中部山岳における樹木年輪を用いた気候復元

安江 恒・赤尾美紀子・久保典子・齋藤 大・吉野真美・城田徹央・チョウチュウ(信州大学)・中塚 武・佐野雅規(地球研)
   
[CM7] 高山におけるブナの肥大成長の気候応答

沈昱東(信州大学)・村岡裕由・斎藤 琢(岐阜大学)・安江 恒(信州大学)
   
[CM8] 高山におけるスギの年輪構造と気候要素との関係

平野 優(信州大学)・斎藤 琢・村岡裕由(岐阜大学)・安江 恒(信州大学)
   
[CM9] 日本各地に生育するスギの年輪幅と気候要素の関係

棚瀬 悠・平野 優・佐々木駿(信州大学)・大山幹成(東北大学)・市栄智明(高知大学)・安江 恒(信州大学)
   
[CM10] 高山常緑針葉樹林サイトにおける炭素・水・熱循環研究-流域・地域スケールの生態系機能評価を目指して-

斎藤 琢(岐阜大学)
   
[CM11] 中部山岳域の大気・陸面環境の気候変化予測に関する研究

若月泰孝・吉田 傑(筑波大学)・藤田実季子(海洋研究開発機構)・原 政之(埼玉県環境科学国際センター)
   
[CM12] 長野県高野層ボーリングコアの珪藻分析に基づく古環境復元

永安浩一・公文富士夫・大谷裕美(信州大学)
   
[CM13] 中部山岳地域での花粉組成におけるモダンアナログ法を用いた過去16万年間の気温,降水量変動

木越智彦・公文富士夫・河合小百合(信州大学)・叶内敦子(明治大学)

 

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[WM1] 南アルプス破砕帯流域における降雨流出特性-大井川水系・東河内沢流域における観測事例-

山川陽祐・堀田紀文・經隆悠(筑波大学)
   
[WM2] スイスアルプスのU字谷と日本アルプスのV字谷-地形変動システムの比較-

松岡憲知・池田 敦(筑波大学)・今泉文寿(静岡大学)・Markus Stoffel・Daniel Trappmann(ベルン大)
   
[WM3] 霧ヶ峰・車山湿原における木道敷設の土砂流出抑制効果

福山泰治郎 (信州大学)
   
[WM4] Study of mean transit time predictions in unguaged catchment of the Komaba basin

Ma Wenchao・Yamanaka Tsutomu(University of Tsukuba)
   
[WM5] 長野県諏訪湖および木崎湖の溶存酸素の経年変動

宮原裕一・吉田知可・山本雅道(信州大学)
   
[WM6] 長野県諏訪市霧ヶ峰および市街地におけるエアロゾル成分の季節変動

宮原裕一・中村祐希(信州大学)・池盛文数(名古屋市環境科学調査センター)・中島大介(国立環境研究所)
   
[WM7] 富士山・間ノ岳・西駒の地温観測2012-2014

池田 敦(筑波大学)・岩花 剛(アラスカ大学)・小林 元(信州大学)・田中健太(筑波大学)
   
[WM8] 菅平湿原における地下水流動系の把握

岸 和央・山中 勤(筑波大学)
   
[WM9] 山岳域の人工林、天然林および皆伐地における土砂移動の比較

野坂大樹・今泉文寿(静岡大学)・西井稜子(土木研究所)・上野健一(筑波大学)
   
[WM10] 南アルプスにおける過去50年の崩壊地の変遷

今泉文寿(静岡大学)・西井稜子(土木研究所)
   
[WM11] 白馬岳高山帯における山火事発生後の地表環境の変化

佐々木明彦(信州大学)・苅谷愛彦(専修大学)・鈴木啓助(信州大学)
   
[WM12] 上高地における湧水と河川水の水質特性

倉元隆之・佐々木明彦・鈴木啓助(信州大学)
   
[WM13] 中部山岳森林河川における融雪出水時の有機物流出の特徴

山田俊郎・加藤慎紹・船田修平・李富生・魏永芬・大塚俊之(岐阜大学)

 

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[CC1] 高山サイトにおける窒素無機化速度の時空間変動

吉竹晋平・吉竹彩子(岐阜大学)・飯村康夫(滋賀県立大学)・大塚俊之(岐阜大学)
   
[CC2] 積雪下の冷温帯落葉広葉樹林においてリターの多様性がリター分解と微生物群集に及ぼす影響

浅井千由希・吉竹晋平・大塚俊之(岐阜大学)
   
[CC3] 林床ササ群落の有無が落葉広葉樹二次林の炭素循環に与える影響

蘇米雅(岐阜大学)・飯村康夫(滋賀県立大学)・吉竹晋平・大塚俊之(岐阜大学)
   
[CC4] Scaling-up estimation of soil respiration using an automatic open-close chamber system in an old-growth beech-oak forest central Japan

Vilanee Suchewaboripont・Shinpei Yoshitake (Gifu University)・Yasuo Iimura (Shiga Prefectural University)・Toshiyuki Ohtsuka (Gifu University)
   
[CC5] 木材トレーサビリティシステムの実証実験

添原洋平・松場啓太・西谷風香・浅野良晴・高村秀紀(信州大学)
   
[CC6] 建築用木材の流通に関する研究―中大規模木造の事例調査と木材コーディネーターに求められる役割―

松場啓太・添原洋平・西谷風香・浅野良晴・高村秀紀(信州大学)
   
[CC7] 新潟県産スギを使用した合板の環境影響評価

上田智輝・高村秀紀・浅野良晴(信州大学)
   
[CC8] 菅平での温暖化実験

鈴木 亮(筑波大学)
   
[CC9] 菅平高原実験センターのアカマツ林と針広混交林におけるリターフォールの季節変動および年変動―7年間の継続調査からいえること―

廣田 充・正木大祐・金井隆治・山中史江・佐藤美幸・長岡講二・勝山麻里子(筑波大学)
   
[CC10] 成熟林では林冠構造によって土壌呼吸の日変化の制御要因が異なる -カヤノ平ブナ林における研究-

西村貴皓(筑波大学)・飯村康夫(滋賀県立大学)・井田秀行(信州大学)・廣田充(筑波大学)
   
[CC11] 長野県における古民家の現状と古材の強度特性に関する研究

濱崎 賢(筑波大学)・井田秀行(信州大学)・廣田 充(筑波大学)
   
[CC12] 冷温帯アカマツ林とアカマツ-ミズナラ混交林における土壌呼吸速度の比較

藤巻素直・西村貴皓・廣田 充(筑波大学)
   
[CC13] 高山試験地スギフラックスサイトにおける個葉光合成の季節変化

蔵屋諒丞・小林 元(筑波大学)・吉竹晋平・斎藤 琢(岐阜大学)
   
[CC14] スギとヒノキの分類に有効な樹冠の統計パラメーターの検討

後藤誠二朗・粟屋善雄(岐阜大学)・中村勇貴・宮坂 聡(中日本航空)
   
[CC15] 温暖化で落葉広葉樹林の開葉は早まるか?-岐阜県の事例-

粟屋善雄(岐阜大学)

 

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[ES1] タカネクロヤマアリによるコマクサの種子散布

上田昇平(信州大学)・小松 貴(九州大学)・市野隆雄(信州大学)
   
[ES2] 空間明示型モデルによるヤマネの行動圏と生息密度推定

羽方大貴 ・門脇正史・杉山昌典(筑波大学)・諸澤崇裕(自然環境研究センター)
   
[ES3] Tea Bagを用いた分解活性指標:標高・土壌温暖化・リター量処理の影響

鈴木智之(東京大学)・井田秀行・小林 元・高橋耕一(信州大学)・Nam-JinNoh・村岡裕由(岐阜大学)・廣田充・清野達之・鈴木 亮・田中健太(筑波大学)・飯村康夫(滋賀県立大学)・角田智詞(首都大学)・丹羽 慈(自然環境研究センター)・日浦勉(北海道大学)
   
[ES4] 樹木限界付近での温暖化実験は土壌性ササラダニ類にどう影響するか

福山研二・中村寛志・小林 元(信州大学)・田中健太・小粥隆弘(筑波大学)
   
[ES5] Successful mycorrhization and fruiting of Craterellus

Wakana Ogawa・Naoki Endo・Akiyoshi Yamada(Shinshu University)
   
[ES6] 菌根共生の祖先を探る─ケカビ亜門に見る植物-菌類共生系の多様性─

山本航平(信州大学)・出川洋介(筑波大学)・広瀬 大(日本大学)・山田明義(信州大学)
   
[ES7] 菌根性樹木の根系を介した放射性セシウムの移行動態

山根崇弘(信州大学)・大橋洋二(栃木県林業センター)・山田明義(信州大学)
   
[ES8] ハルシメジの菌根合成および分子系統解析

堀米由夏(信州大学)・村田 仁・横田 智 ・丸山 毅(森林総合研究所)・山田明義(信州大学)
   
[ES9] テンシャン山脈に生息するアルガリ(Ovis ammon)の行動調査と保護管理上の問題点

泉山茂之(信州大学)・Maksat Anarbaev(キルギス国立山岳地域開発センター)
   
[ES10] 中央アルプスに生息するツキノワグマの活動時間

細川勇記・泉山茂之・瀧井暁子・高畠千尋(信州大学)
   
[ES11] 北アルプスに生息するニホンジカの季節移動

田中旭・泉山茂之・瀧井暁子(信州大学)・望月敬史(あかつき動物研究所)
   
[ES12] 線形景観からの距離と植生被覆によるツキノワグマの生息地選択の季節差

高畠千尋(信州大学)・S.E. Nielsen(アルバータ大学)・瀧井暁子・泉山茂之(信州大学)
   
[ES13] 写真によるフェノロジーと土地被覆調査

奈佐原顕郎(筑波大学)
   
[ES14] 高山植物ミヤマキンバイのエコタイプ間にみられる生存率の差異

平尾章(筑波大学)
   
[ES15] 山岳森林限界における人工温暖化が維管束植物群集に与える影響

田中健太・金井隆治・正木大祐(筑波大学)・鈴木智之(東京大学)・下野綾子・ 平尾 章(筑波大学)・金井日向子・佐野深作・今井悠貴・小林 元(信州大学)
   
[ES16] The influence of vegetation types and microhabitats on carabid beetle community composition

Ogai T.・Kenta T.(University of Tsukuba)
   
[ES17] 斜面土砂移動地における地中生節足動物相の解明

長澤 亮・小粥隆弘・田中健太(筑波大学)
   
[ES18] 土壌撹乱と刈取りが半自然草原の低茎草本多様性に与える効果

小黒和也・田中健太(筑波大学)
   
[ES19] 次世代シーケンサーを取り入れた埋土種子評価法に向けて

南條智美・廣田 充・平尾 章・田中健太(筑波大学)
   
[ES20] ミヤマハタザオの毛形質とGL1遺伝子の標高間分化:流域ごとの解析

金井日向子(信州大学)・田中健太(筑波大学)
   
[ES21] 唇脚綱動物の糞生菌

出川洋介(筑波大学)・陶山 舞(神奈川県博)・瀬戸健介・岩本祥明・山田宗樹(筑波大学)
   
[ES22] 中部山岳域におけるツヤクロマルカスミカメによるツリガネニンジンへの加害

高木悦郎(筑波大学)
   
[ES23] 群馬県より得られたレゲリオミケス科の新属

陶山 舞(神奈川県博)・出川洋介(筑波大学)
   
[ES24] ハイマツ内生菌Lophodermiumの生態とその系統地理

三村琢磨・下野綾子(筑波大学)・広瀬 大(日本大学)・廣田 充(筑波大学)
   
[ES25] カヤノ平ブナ成熟林における、林床植生がブナ実生に与える影響

島田佑允・崔健・三村琢磨・西村貴皓・濱崎 賢(筑波大学)・井田秀行(信州大学)・廣田 充(筑波大学)
   
[ES26] 木曽山脈の森林限界移行帯における地形と植生との関係 ―数値標高モデルの解析を中心に―

青木慎弥・池田 敦(筑波大学)
   
[ES27] 西駒ステーション亜高山帯林における実生動態

今井悠貴・小林 元(信州大学)
   
[ES28] 西駒ステーション森林限界における林分動態

佐野深作・小林 元(信州大学)
   
[ES29] 温暖化でコケが減る?

大石善隆・小林 元(信州大学)・田中健太(筑波大学)
   
[ES30] 絶滅危惧種チャマダラセセリの発育に及ぼす温度の影響

野瀬菜摘・芥川文香・江田慧子・中村寛志(信州大学)
   
[ES31] オオルリシジミとチャマダラセセリの交尾・産卵実験

芥川文香・野瀬菜摘・江田慧子・中村寛志(信州大学)
   
[ES32] 絶滅危惧種ミヤマシジミ個体群の移植によるミチゲーション手法の確立

加藤大輝・中村寛志・江田慧子(信州大学)
   
[ES33] 非線形モデルを用いたミヤマシジミの発生予察

酒井翔平・江田慧子・中村寛志(信州大学)
   
[ES34] ラジコンヘリを利用した傾斜地における材積推定の試み

近藤大将・加藤正人(信州大学)・小熊宏之(国立環境研究所)
   
[ES35] 近赤外カメラを用いたコマクサの個体数調査

草刈皓介・加藤正人(信州大学)
   
[ES36] フィンランド式地上レーザ測量を用いた立木位置推定の試み

川本紗子・加藤正人(信州大学)・Harri.Kaartinen(Finnish Geodetic Institute)・中村裕幸(株式会社woodinfo)
   
[ES37] 生物系統地理学における中部山岳地域が有する大きなポテンシャル

東城幸治(信州大学)
   
[ES38] 山岳形成が起因する生物集団の分化 -コオイムシ類の遺伝子解析を例に-

鈴木智也・東城幸治(信州大学)
   
[ES39] 標高傾度に沿って流程分布するチラカゲロウの2遺伝系統群とそのハビタット選好性

斎藤梨絵・東城幸治(信州大学)
   
[ES40] 山岳源流棲昆虫ガガンボカゲロウ類の個体群構造と遺伝構造

竹中將起・東城幸治(信州大学)
   
[ES41] 山岳源流棲昆虫オンダケトビケラ類の個体群構造と遺伝構造

三上賢司(信州大学)・野崎隆夫(神奈川県環境科学センター)・東城幸治(信州大学)
 
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